こんにちは!小学生2児の母、整理収納アドバイザーのmomo-mammyです。
みなさんは子どもが作ったりもらったりしたアレやコレどうしていますか?
- 小さい頃に描いた絵
- 出かけた先で体験して作ったモノ
- 習い事の発表会のプログラム
- 参加したイベントでもらったもの
- 検定の合格証書
せっかくだから残しておいてあげたいですよね!
そう思って残しておいたけど、増えてきちゃって困ったなぁ
残しておいてあげたいけど、どう管理していいかわからないなぁ
そんな方におすすめしたいのが、無印良品の『クリアホルダー』での管理です。
なんだ、意外と普通じゃん
と思うかもしれませんが、普通で簡単なことが長く管理し続けていけるコツなんです♪
- 前から順に入れるだけ
- 見返した時に見やすい
- 本棚にしまえるのですぐ取り出して収納できる
- 何年経っても同じファイルを買い足せる
事前に「残しておくモノの基準」を決めておくことがポイント!
ここに入らない大きなモノや立体的なモノは、飾ったあと撮影して処分がおすすめです。
今回はそんな家庭での「子どもの思い出収納」ついてお話ししていきたいと思います。
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「1ヶ月相談し放題」
- 一人ではお片付けが進まない
- 何から片付けていいか分からない
- どこに収納したらいいか相談したい
- 収納用品を提案して欲しい
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クリアホルダー(ファイル)での管理がおすすめなワケ
昔ながらのファイル収納なんて普通だなぁと思いますよね。
最近は専用の収納ボックスなども販売され、押し入れにキレイに収納できるモノもあります。
わが家も学校や幼稚園での制作物は押し入れに収納していますが、家庭での思い出のモノはいつでも見れる場所に収納しています。
例えばこんなもの・・・
- 小さい頃に描いた絵
- 出かけた先で体験して作ったモノ
- 習い事の発表会のプログラム
- 参加したイベントでもらったもの
- 検定の合格証書
しまい込んでしまうと忘れてしまうし、収納する時もわざわざ取り出す必要も。
意外に面倒なんですよね
ですが、ファイル収納なら本棚に入れられるので、しまう時もサッと取り出せるし、いつでも見返すことができるんです。
そして、使用するファイルは無印良品の「ポリプロピレンソフトフィルムクリアホルダー」がおすすめです。
そのワケは、
- デザインがシンプルなので本棚に収納しても見た目スッキリだから
- 何年経っても同じデザインのモノが手に入るから
わが家はこの方法で12年続けています
100均のモノは手軽ですが、何年も経つと同じモノが手に入らなかったり、中のビニールが劣化して破けたりすることもあるのでおすすめしません。
残しておくモノの基準を決めておく
子どもが作ったからといって、すべてのモノを残しておくとものすごい量になってしまいます。
あらかじめ「残しておく基準」を決めておくと、管理がラクになりますよ♪
わが家の基準はこちら。
- 本人または親が気に入った絵
- イベントで作ったモノ
- ある程度の時間をかけ集めたモノ
- 後で見返すとおもしろいモノ
- ファイルに収まる形のモノ
また、わたしは参加したイベントのパンフレットやチケットも収納しています。
「いつ」「どこで」「なにをした」かが残っていると、後で見返した時に楽しいんです!
この時の体験おもしろかったよねー
そうそう!懐かしいな〜
なんて話しになったりも。順番に見返してみると、子どもの成長も感じられます。
子ども達もこのファイルを見るのが好きなので、本棚の手に取りやすい位置に収納しています。
子どもって数年前のことでもすぐ忘れてしまいますが、こういったモノが残っていると思い出が定着しやすいようにも感じます。
収納のしかた
収納するモノの基準を決めたら、あとはファイルに入れていくだけ。
カテゴリで分けたりせず、日付順に入れていくのがシンプルでおすすめです。
無印のファイルは透けているので、表紙と裏表紙に白い紙(コピー用紙など)を入れておくと、本棚に収納した時に見た目がスッキリしますよ!
ファイルの中にも仕切りとして紙を入れておくと両面に収納でき、収納量が倍になります。
また、日付の分かるモノを一緒に入れたり裏に書いておくと、後で見返した時にわかりやすいですよ!
ファイルに入らないモノは飾って→撮影して→処分
工作で作ったモノなど、ファイルに入らない立体的な制作物もあるかと思います。
全部残しておいてあげたいところですが、大きなモノは残しておいても場所をとるし見る機会も少ないものです。
普段の生活で使えるモノならいいですけどね!
そのため、わが家では次のようなルールにしています。
- リビングに飾る
- 撮影する
- 処分する
飾る期間は特に決めていませんが、だいたい1ヶ月くらい飾ったら撮影し、そっと処分しています。
余談ですが、わが家の場合は画面付きスマートスピーカーの『Amazon Echo Show 8』がリビングにあるので、撮影しておくとスライドショーで画面に表示されます。
このスライドショーの機能なかなかいいんです♪
『Amazon Photos』という写真・動画の保管ができるサービス(5GBまで無料)を利用すると、Echo Showと連携して自動的に表示されます。
過去の同じ時期の写真が流れるので、毎年撮影しておいた作品の写真が見れるんです。
興味がある方はこちらの記事を読んでみてください
わが家のファイルの中身
わが家のファイルにはこんなモノを入れています。
子どもたちが当時好きだったモノ・夢中になっていたこと・体験したことなどを思い返すことができます。
ちなみに、小6の娘は5冊目、小1の息子は2冊目。
娘はなんでもやりたがりだったので、色々なイベントに参加し、たくさんの記録が残っています。
一方、息子の方は消極的な性格なのと、コロナのこともあって記録が少なめです。
これからたくさんのことにチャレンジしてもらいたいです!
まとめ
今回は「家庭での子どもの思い出の収納」についてのお話でした。
わたしのおすすめは、無印良品の「ポリプロピレンソフトフィルムクリアホルダー」に日付順に入れる方法です。
事前に「入れるものの基準」を決めておくのがポイント
管理をシンプルにするのが、長く管理し続けるコツです。
ぜひ後でお子さんと見返して、思い出話しに花を咲かせてください♪