こんにちは!先週、引越しをしたばかりのmomo-mammyです。
引越しは思った以上にやることがいっぱい!
手続き、荷造り、不用品の処分、新しい家具の購入などなど。やることは多岐に渡ります。
わが家は事情がありマンションから戸建てへの買い替えなので引越しは2度目なのですが、それでもやっぱりバタバタしてしまいました。
今回の記事では、2度の引越し経験をして感じた「やっておいて良かった」「もっとこうすれば良かった」などを盛り込みながら、引越しでやることについてまとめました。
これからお引越しをする方の参考になりましたら嬉しいです
- 子どもがいるご家庭
- 新築戸建てにお引越し予定の人
- 住宅を買い替え予定の人
やることの流れ・チェックリスト(子育て家族向け)
引越しはやることが多く、しかも何度も経験することではないので、いつから何をしたらいいか悩みますよね。
抜けがあったら困るため、わが家は必要なことを一覧にして確認しながら進めました。
みなさんにもお使いいただけるよう、一般的に必要なことも追記した「チェックリスト」を作成しましたので、よろしければご活用ください。
引越しでやることの流れやタイミングは次のとおりです。
後ほど1つずつご紹介していきますね
- 現住居の管理会社に転居連絡
- 子供が通っている学校・幼稚園・保育園などに転居連絡
- 引越し業者に見積り依頼&申込み
- 持ち物の断捨離
- カーテンや家具の注文
- フローリング業者に見積り依頼&申込み(希望する場合)
- 防カビ・防汚業者に見積り依頼&申込み(希望する場合)
- 荷物の梱包(箱詰め)を開始
- 電気会社に転居連絡(または解約&新規契約)
- ガス会社に転居連絡(または解約&新規契約)
- 水道会社に転居連絡(または解約&新規契約)
- ネット会社に転居連絡(または解約&新規契約)
- 火災保険の解約&新規契約
- NHKに転居連絡
- 郵便物の転送手続き
- 旧住所の市・区役所・町村役場で転出手続き
・転出届、乳幼児医療、児童手当
・同一地域内で引越しの場合は引越し後に転居届 - 会社に転居連絡
- 新居の掃除
- 新居の設備に貼られているシールをはがす(希望する場合)
- 新居のフロアコーティング(希望する場合)
- 新居の防カビ・防汚コーティング(希望する場合)
- カーテンレール・網戸の取り付け
- ラベル冷蔵庫の中を空にしてコンセントを抜く
- 引越し業者の対応
- カーテンの取り外し&取り付け
- 荷物の開梱(余裕がある場合)
- 荷物の開梱
- 近所への挨拶周り
- 新住所の市・区役所・町村役場で手続き
転入届(または転居届)、マイナンバーカード、印鑑登録、乳幼児医療、児童手当
1つずつわが家の事例を交えながらご紹介しますね!
引越し決定〜1ヶ月前
引越しはまだ先と思うかもしれませんが、直前はバタバタするので決まった時点でできることを少しずつ進めていきましょう。
現住居の管理会社に転居連絡
賃貸に住んでいる場合、一般的には1ヶ月前までに管理会社や大家さんに解約の連絡が必要となります。
物件により異なるので、入居時に取り交わした「賃貸借契約書」などで確認しましょう。
わが家の場合、分譲マンションに住んでいたので「管理人室」で引越すことを伝え、管理会社に退去届を提出しました
子供が通っている学校・幼稚園・保育園などに転居連絡
同一地域への引越しの場合は住所変更のみなので急がなくても大丈夫ですが、転校・転園になる場合はなるべく早く知らせましょう。
転校・転園の場合は転校先・転園先探しも必要となります。
わが家の場合、同一地域内での引越しだったので、学校に以前提出した書類の訂正のみでした
引越し業者に見積り依頼&申込み
引越し業者は複数に見積り依頼をしましょう。
理由は「サービスの比較」「価格交渉」ができるからです。
わが家も4社(すべて大手)に依頼して比較し、安くてサービスが充実しているサカイ引越センターにしました
サカイ引越センターの料金やサービス内容については別の記事に記載しましたので、よろしければご覧ください。
どこに依頼したらいいかわからない場合は、「引越し侍」などの一括見積りサイトを利用してみるのもいいかもしれません。
持ち物の断捨離
ダンボールに梱包する前に持ち物の断捨離をしておくと、スムーズに梱包作業に入れます。
不要になる大きな家具は、粗大ゴミに出したりリサイクルショップに買い取ってもらうなどのする必要があります。
粗大ゴミは地域によって月1回収のところもあるので、早めに対応しておくと安心です。
時間に余裕がある場合は、「メルカリ」や「ジモティー」を利用するのもおすすめ。
持ち物の断捨離については別の記事でご紹介していますので、よろしければご覧ください。
わが家の不要になった家具は、サカイ引越センターに引き取りをしてもらいました(無料)
〜3週間前
いよいよ本格的に引越しの準備に入ります。
荷物の梱包や新居の準備などを始めていくタイミングとしておすすめです。
カーテンや家具の注文
規格外のカーテンや大きな家具は店舗に在庫がない場合もあり、注文から10日から3ヶ月かかる場合も。
早めに新居のレイアウトを決め注文しておくと、引越し後すぐ使うことができます。
わが家の場合は、旧居で15年使った家具がほとんど傷んでいて処分するつもりだったので、1ヶ月半ほど前に家具店を見にいきました。
たまたま早めに見に行ったから良かったものの、直前に行っていたら間に合わなかったものばかりでした。
ニトリのセラミックテーブル気に入っています!
ちなみに、カーテンは旧居のものを仮で使い、引越し後に部屋に合うものをゆっくり選ぶことにしました。
フローリング業者に見積り依頼&申込み(希望する場合)
フローリングのコーティングをする場合は、引越し前にすると荷物がなくラクです。
また、キズがつく前にしておきたいですよね!
わが家は分譲マンションからの買い替えなのですが、入居時にコーティングを依頼せず自分でワックスをしたのみだったことをずっと後悔していたので、今回は依頼することを決めていました。
フローリング業者は引越し業者とは違い、名前を知らない業者ばかりでどこにするかかなり悩むことに。
2社で見積りをしてもらいましたが、価格もサービスも大きく違い余計悩む・・・
結果的には「グッドライフ」というフロアコーティング専門の業者に依頼しました。
決めた理由は、
- 防カビ・防汚コーティングが無料サービスだったから
- 見積り依頼後の対応がスピーディで安心感があったから
予算をオーバーしてしまいましたが、思い切ってお願いしてしまいました
コーティングの種類は複数ありますが、マットな仕上がりとなる「ガラスコーティング」(20年保証)でお願いし、料金は税込み132,000円でした。(リビング+キッチン+廊下の料金)
作業には電気や水道が必要なので、引越しの2〜3日前に依頼するのがおすすめです。
防カビ・防汚業者に見積り依頼&申込み(希望する場合)
こちらも入居後の方がスムーズに作業できるため、このタイミングでの依頼がおすすめです。
こんな場所をやっておくといいですよ!
- お風呂
- 洗面所
- お風呂
- 洗面台
- キッチン
- トイレ
なお、これらのコーティングは2年くらいで効果がなくなるそうです。
わが家はグッドライフにフローリングのコーティングを依頼したので、このすべてを無料サービスでやってもらえました
荷物の梱包(箱詰め)を開始
断捨離が終わり、使用頻度の少ないモノから梱包をしていきます。
わが家は大きく分けて5ステップで作業を進めていきました。
〜2週間前
この時期はライフラインの手続きがおすすめです。
ネットで手続き可能なところもあります。待ち時間なく手軽に手続きできますが、今まで利用していなかった場合は利用登録からする必要がある場合も。
個別の手続きが面倒な場合は、一括手続きサイトを活用する方法もあります
電気会社に転居連絡(または解約&新規契約)
賃貸や分譲マンションに住んでいる場合は、指定の電気会社を利用していることが多いかと思います。
引き続き同じ電気会社を利用する場合は転居手続きのみでOKですが、変更して料金が下がる場合は引越しのタイミングでぜひ変更したいものです。
わが家も引越しのタイミングでと考えていたのですが、現在電気料金が高騰しているため新電力会社だとかえって高くなってしまうことが分かり、ひとまず旧一般電気事業者(東京電力など)で様子を見ることにしました。
新居での利用開始のタイミングは、入居前に掃除や業者が入る場合はその日からにしましょう。
わが家はフローリング会社に施工を依頼した引越し2日前に利用を開始しました
ガス会社に転居連絡(または解約&新規契約)
賃貸や分譲マンションに住んでいる場合は、指定のガス会社を利用していることが多いかと思います。
変更することで安くなる場合は、こちらも見直したいですね!
わが家は新居がオール電化だったため、ガス会社の契約はありませんでした
水道会社に転居連絡(または解約&新規契約)
水道会社は地域ごとに決められた会社での契約となります。
同一地域の場合は転居手続き、別地域となる場合は旧住所の地域で解約手続きをし、新住所の地域で新規契約の手続きが必要となります。
新居での利用開始のタイミングは、入居前に掃除や業者が入る場合はその日からにしましょう。
わが家はフローリング会社に施工を依頼した引越し2日前に利用を開始しました
ネット会社の解約&新規契約(または転居連絡)
賃貸や分譲マンションに住んでいる場合は、管理費に含まれている場合が多く個別の解約は必要ありません。(別になっているなら解約が必要な場合も)
ネット会社は利用している携帯電話と同じ会社を利用すると値引き額が大きいようです。
ですが、残念ながらわが家は利用している携帯のプロバイダと相性がいい会社がなかったため、悩んだ結果「J:COM(ジェイコム)」にしました。
J:COMを選んだ理由は、
- 別途プロバイダとの契約が必要ないから
- 工事費がかからないから
- TVとのパックプランがあるから
ディズニープラスが6ヶ月無料で利用できる特典も嬉しかったです
火災保険の解約&新規契約
賃貸に住んでいる場合は、個別で解約の必要はありません。
分譲マンションや戸建てに住んでいる場合は、火災保険は建物ごとに保険をかける必要があり、旧居の契約を解除し、新居で新たに契約する必要があります。
わが家はマンションから戸建てへの買い替えだったのですが、マンションと同じ保険会社に戸建ての火災保険の見積もりをもらったところ高額でビックリ!
木造住宅なので高くなってしまうとのこと・・・
ネット保険だともっと安くできるという話を聞き、もらった見積もりを元に内容を見直し評判の良かった「ソニー損保」で見積もりをしたところ、だいぶ価格が下がりほっとしました。
ちなみに、価格は次のとおりでした。家の広さにより金額は異なりますので、参考程度に見ていただければと思います。
火災保険・地震保険 | 金額(5年) |
---|---|
あいおいニッセイ同和損保(マンション) | 125,000円くらい |
あいおいニッセイ同和損保(戸建て) | 300,000円くらい |
ソニー損保(戸建て) | 165,000円くらい |
戸建ては建物の構造や水害の可能性がある地域かどうかで金額が変わります
〜1週間前
この時期は役所などでの手続きがおすすめです。
NHKに転居連絡
NHKへの転居連絡は色々な方法があります。
NHKのサイトや電話での連絡でももちろんできますが、ライフライン関係の住所変更と一緒にできる場合も。
転居連絡を忘れると、旧住所と新住所で二重請求されるケースもあるそうなのでお忘れなく!
郵便物の転送手続き
転送手続きは遅くとも引越しの4日前までに必要です。
運転免許証かマイナンバーカードがあればネットやスマホからでも手続きできます。
郵便局の窓口で手続きする場合は、運転免許証などの身分証をお忘れなく!
わが家はスマホから申し込みましたが、手軽で便利でした
旧住所の市・区役所・町村役場で転出手続き
別の地域(市外など)へ引越す場合は転出の手続きが必要です。
「転出届」と同時に「乳幼児医療」や「児童手当」の手続きもできます。
乳幼児医療の手続きをする際は、「医療証」の番号が必要なので忘れずに持っていきましょう。
それぞれ手続きが別なので注意
会社に転居連絡
会社への連絡は急ぐ必要はありませんが、このくらいの時期にしておけば安心です。
総務課など、社員情報を取り扱っている部署へ連絡しておきましょう。
〜前日
引越し当日にスムーズに入居できるよう、前日までに新居の準備をしておけるとベストです。
新居の掃除
荷物が入る前に一通り掃除をしておくとラクです。
新築でも、工事の際についた手あかやノリの跡があちこちにこびりついています。
賃貸や中古住宅の場合は、リフォームや清掃業社が入り掃除不要な場合もあります。
わが家は新築住宅のため、ぞうきんで床とドアなどを水拭きしました。水拭きで取れない汚れはメラミンスポンジでスルッと落とせますよ!
新居の設備に貼られているシールをはがす(希望する場合)
これは本来はがしてはいけないシールかもしれないので参考程度に・・・
わたしは設備に貼られている注意事項や使い方のシールをすべてはがしました。
こんなの↓↓
これ、前の家では貼ったままにしていたのですが、10年ぐらいすると文字がポロポロはがれてきたり、シール周りがなんとなく汚くなってきます。
当時それがイヤではがしたのですが、10年も経つと日焼けなどで周りの色と変わってしまっていて、シールを貼った部分だけくっきり跡が・・・
シールに書かれていることを読んだことも役に立ったこともないし、そこに書かれていることは取扱説明書にも記載されています。
そんなわけで、今回は最初からはがしてしまいました
ただし、品番や製造番号ははがさない方がいいと思います。
取扱説明書によっては、同シリーズの製品がすべてが一緒に記載されている場合もあり、自分の家に設置しているものがどれか分からなくなる場合も。
どうしてもはがしたい場合は、取扱説明書にはがしたシールを貼っておくと安心です。
はがしてみると、やっぱり本来ははがすものではないようで、かなり強力な粘着力!
ベタベタが残ってしまうものもあり、シールはがしスプレーは必須でした。
新居のフロアコーティング(希望する場合)
フロアコーティングを申し込んだ場合は、完全に乾く時間も考えると引越しの2日前までには対応してもらうのがおすすめです。
わが家が依頼した「グッドライフ」は、作業時間は6時間ほどかかりました。
開始時と終了時の立ち会いが必要で、ずっと家にいる必要はありません。
コーティングの前にはアルコールでの清掃もしてくれます。
工事の際にできた小さなキズや凹みまで丁寧に補修した上でコーティングをしてくれ、仕上がりもまったくムラがなくキレイな仕上がりで大満足!
以前、某大手会社にフローリングのワックスをお願いした際はムラだらけでガッカリしたのですが、グッドライフはまったくその心配はありませんでした
新居の防カビ・防汚コーティング(希望する場合)
防カビ・防汚コーティングも事前に掃除をした上でコーティングしてくれます。
コーティング後は明らかに水弾きがよくなり、手触りもサラサラになりました!
お手入れは柔らかいスポンジでこするのみでOK!
メラミンスポンジなどはコーティングが落ちてしまうのでNGだそうです
カーテンレール・網戸の取り付け
当日すぐにカーテンの取り付けができるようにカーテンレールの取り付けしておくのがおすすめです。
網戸も換気する際にあった方が便利です。
わが家はレールのサイズが2cm大きくてつけられないというトラブルが発生!当日リビングにカーテンを取り付けることができませんでした
冷蔵庫の中を空にしてコンセントを抜く
うっかり忘れがちなのが冷蔵庫の中身を食べることです。
引越し前日には冷蔵庫のコンセントを抜いておく必要があるため、保管しておけないものは食べ切っておきましょう。
冷蔵庫の中身は2週間前くらいから使い切ることを意識して食べていくと、ちょうど引越し前日にほとんどのものがなくなりました。
調味料は残ってしまいましたが、冬だったので涼しいところで保管していました
冷蔵庫が空になることは滅多にないので、お掃除のチャンス!
引き出しやトレーは取り外してジャブジャブ洗い、取り外せない部分はアルコール拭きしました。
当日
当日は朝からバタバタと大忙し!
荷物を運ぶのはプロにお任せですが、自分たちもやることがあります。
引越し業者の対応
荷物を運ぶことはありませんが、引越し業者へ指示などの対応が必要になります。
わが家は夫が旧居、わたしと子どもたちが新居で待機して対応しました。
ちなみに、業者は5名で対応してくれトラック2台で運び、かかった時間は6時間ほどでした。
旧居で必要な対応
新居に持っていくか、残して廃棄するかなどの指示が必要です。
大きめの家電や植木などそのままでいいと思っていたものも梱包が必要だったようで、当日業者の方で梱包してくれました。
追加になったダンボールは20枚ほどでしたが、別途請求はありませんでした
新居で必要な対応
どこに荷物を置くかの指示が必要です。
ベッドなどの大型家具は組み立てると後で配置を変えられないので、事前にレイアウトを決めておく必要があります。
決めたレイアウトは当日確認できるようにしておくのがおすすめです。
わたしはレイアウトを早く決めすぎてベッドの向きを忘れるという凡ミスをして慌てました
カーテンの取り外し&取り付け
カーテンはプライバシー保護のため、引越し当日に旧居で取り外し、新居では引越した日に取りつけがおすすめです。
もし間に合わなかった場合は、ダンボールやシーツなどを代用して目隠ししておきましょう。
わが家はリビングのカーテンレールのサイズが合わないトラブルがあったため、ダンボールで目隠ししました
荷物の開梱(余裕がある場合)
引越しが早く終わった場合は、荷物をどんどん出していきましょう。
梱包した時とは逆順で、毎日使うモノから順に出していきます。
わが家は朝8時から引越しが始まり午後2時半には終わったので、その後はできる限りのダンボールを開けて配置していきました。
引越し当日で70%くらいは出したと思います。
引越し直前はダンボールが足りなくなりそうで、隙間を見つけては色々なモノを詰めてしまったので、一部モノが行方不明に。
多めにダンボールを準備しておけばよかったと反省
わが家の場合4人家族で60箱の準備でしたが、あと10〜20箱はあったら余裕をもって梱包できたのではと思いました。
引越し後〜
なるべく早く普段通りの生活ができるようにするため必要なモノを整えていきます。
荷物の開梱
日々の生活に必要なモノから1ヶ月以内に使うモノまで、なるべく早めにダンボールから出すか、またはフタを開けて中身を確認しておきましょう。
キレイに配置しなくても、必要なモノが探し出せるようになります。
わが家はこのような流れで整えていきました。
- ダンボールから出す
- 生活に必要な場所から整える(キッチン、リビングなど)
- 不足しているモノ(収納用品など)を買い足して収納していく
- 季節用品・思い出品などは最後に出す
引越し3日後くらいにようやく生活ができるようになってきた状態に。
引越し2日後まではテーブルもなく食事も落ち着いてできませんでした
この記事を書いているのは引越しから4日後ですが、90%くらいは開梱が完了していて、50%くらいのモノが整理されている状態です。
生活に支障はなくなりましたが、まだまだ落ち着いて生活するには程遠い状態です。
追記/キッチン収納を公開
キッチンは生活する上で重要なスペース。
優先して片付けをし、2週間ほどでだいぶ落ち着きましたのでブログでご紹介しました。
よろしければ参考にしてください
近所への挨拶周り
引越し当日に「向こう3軒両隣」へご挨拶にいくのが一般的なようですが、引越し当日にお騒がせしてしまうため、前日にご挨拶にいっておくのも良いようです。
遅くとも1週間以内に行くのがマナーとのこと。
手土産には500〜1000円程度の引越しギフト(タオル・お菓子・洗剤など)を持参するのが一般的です。
わが家はマンションからの買い替えとなり、引越し前は鍵の引き渡しやローンの支払いなどの予定、引越し後は業者の対応などに追われ、挨拶に周れたのは引越しから3日後となってしまいました。
引越し当日に隣の家の前を塞ぐように引越しのトラックを長時間停めることになってしまったので、なんとか時間を作ってでも前日に挨拶に行くべきだったと反省しました。
このことから、前日にご挨拶がおすすめです!
新住所の市・区役所・町村役場で手続き
市役所などでの手続きは、入居後14日以内にする必要があります。
同一地域での引越しの場合は「転居届」、他地域からの引越しの場合は「転入届」を提出します。
それと同時に「乳幼児医療」「児童手当」「印鑑登録」の住所変更も必要です。
乳幼児医療の手続きをする際は、「医療証」の番号が必要なので忘れずに持っていきましょう。
まとめ:引越しはやることがいっぱい!
覚悟しての引越しでしたが、やっぱり引越しは大変でした!
子供がいる場合、夫婦2人での引越しより荷物もやることも多くあります。
一覧でスケジュールを確認しながら進めるのがおすすめですよ!
やることはタイミング別でご紹介をしました。
もう一度読みたい部分がありましたら、次のリンクよりジャンプしてご覧ください。
参考になりましたら嬉しいです!