こんにちは!ラクして整う整理収納アドバイザー tomo*mammy です。
先日、ご縁をいただき東京都日野市のお宅で少人数の「お片づけ相談会」を開催しました。参加してくださったのはご依頼いただいた方とそのご友人。

事前にいただいていたご要望はこちら
ご依頼くださった方のお住まいを拝見しながら、具体的に暮らしに合ったアドバイスをしました。
実際の使い方や動線を見ながらお話しできるのはご自宅開催ならでは。

なるほど!

それならできそう!
という声をいただき、とても充実した時間になりました。
tomo*mammy
キッチンは毎日使う場所だからこそ、仕組みづくりが大切
最初に見せていただいたのは、毎日の家事の中心となるキッチン。

キッチンは、モノの種類や量が多く、
によって使いやすさが大きく変わる場所です。そのため、「どこに」「何を」「どう置くか」がとても重要になります。
コンロ下の引き出し
例えば、こちらはコンロ下にある一番下の浅い引き出し。

よく使うフライパンや鍋を収納しているとのこと。
使いやすさを考えると、低い位置にある引き出しはヒザを折って取り出す必要があるため、少し手間がかかります。
そのため、1段上の深い引き出しに収納することをご提案しました。

1段上にすることで、ヒザを折ることなく、手を伸ばせば取り出せるようになります。
後日、アドバイスを元に1段上に移した様子を送ってくださいました。


とてもいい感じです!ファイルボックスを活用し、立てて収納することで取り出しやすくなりました
食品の収納
元々コンロ下の2段目の引き出しに入っていたのは食品でしたが、コンロ下は調理中の熱の影響を受けやすいため、食品の保存場所としてはあまり適していません。
食品の品質を保つためにも、温度や湿度の変化が少ない場所で管理するのがおすすめです。
キッチン近くにあるメタルラックをどのように活用していいか悩んでいらしたので、食品はこちらに収納することをご提案しました。

このメタルはIKEAの「OMAR」という商品で、棚板は3段しかありません。
食品を収納するにはもう1段あった方が使い勝手がよくなる旨お話ししたところ、ホームセンターで板を購入され、そこにご自身でキャスターをつけ一番下の段の板としたとのこと。


目からウロコでした!
キッチン収納のポイント
キッチンはモノの種類も量も多いスペース。
毎日使う場所だからこそ、使いやすく戻しやすい仕組みづくりが大切です。

お伝えしたポイントはこちら
お客様のお宅で「あまり使わないから」と高いところに収納されていたホットプレートですが、いざ使おうと思ったときに重くて取り出しにくいため、低い位置への収納をご提案しました。


もともとフライパンを収納していたコンロ下の引き出しです
キッチンは家事がラクになることを考えて収納を仕組み作りをすると、毎日の生活がとてもラクになりますよ!
学校のプリントは受け取ったときが勝負!

もうひとつ管理に悩んでいらっしゃったのは、書類の管理について。
今回はとくに子どものプリント類の管理にお困りだったため、わたしが実践している方法についてご紹介しました。
子どもが持ち帰るプリントはこんなものがあります。
- お便り(期限つきのもの)
- お便り(長期保存のもの)
- 授業で使ったもの
- テスト
- 宿題
「とりあえず」と置いておくと、あっという間に増えてしまい、大事なプリントが埋もれてしまうことも…

プリント類は受け取った瞬間が整理のタイミング!
すぐ提出するもの、保管するもの、処分するものの行き先をあらかじめ決めておき、その場(またはその日)に対応します。
ちなみに、わが家のルールはこちらです。
- 提出物
提出が必要なものは食卓に出しておきすぐに対応 - お便り
デジタル化、読み込んだプリントはすぐ紙ゴミへ - 授業で使ったもの
計算プリントなどは見たら紙ゴミへ、作文や行事プログラムは保管 - テスト
見たら紙ゴミへ、100点取ったらポイント制度、漢字間違いは練習ノート
子どもは食卓にプリントを出してくれるのですが、その場(またはその日)で行き先別に分けます。
紙ゴミ行きのものも内容は一読し、コメントしてあげると子どもも満足してくれ、捨てることに抵抗はないようです。

近くに紙ゴミ入れを設置しておくとラクです
お便りはデジタルが便利
わが家では、お便りはデジタルで保存しています。どこにいても見ることができるし、プリントが増えず快適です。

ただ撮影しただけでは埋もれてしまうので、アプリを活用しています
「メモ」というアプリでプリントをスキャンし、子どもごとに保存しています。
① メモを開き「書類をスキャン」を選ぶ

② プリントをスキャンする(複数ページもOK)

③ 家でも外でもいつでも見れて便利!


詳しい使い方は、改めてブログでご紹介したいと思います
暮らしに合わせて、無理なく続く仕組みづくり

使いやすい収納はご家庭によってさまざま。誰かにとって使いやすい収納が、必ずしも自分の家にも合うとは限りません。
家族構成、生活スタイル、好み、家事の優先順位。それぞれ違うからこそ、ご家庭に合った方法を見つけることが何より大切です。
SNSで見かける美しい収納もステキですが、実際の暮らしでは
がとても重要。
だからこそ私は、見た目だけでなく暮らしに本当に合う仕組みづくりが大切だと考えています。
【多摩地区限定】ご希望があれば少人数のお片づけ相談も承ります
今回のような少人数でのお片づけ相談会は、実際のお住まいを拝見しながら、より具体的なお悩みにお応えできる貴重な機会でした。
そんな方がいらっしゃいましたら、ご要望に応じて対応可能です。
ご自宅の状況やお悩みに合わせて、無理なく取り入れやすい方法をご提案します。
片づけは毎日の暮らしを少しラクに、少し心地よくしてくれるもの。
必要としている方に、実践しやすい形でお届けできたら嬉しいです。

